さて今回のgrayおすすめのホラーは人間の極限状態系のホラーを厳選してみました!!
人間は極限状態になると恐慌状態に陥ったり、発狂したりと様々な人間らしさを見せます。
この人間らしさとは、生物らし差を垣間見たり、生物らしからぬ思考の飛躍などを指します。
そういった不穏さやまさかの展開をするモノをおすすめしようと思います。
1.海底47m
監督はヨハネス・ロバーツ
あらすじでは、休暇先でケージダイビングに挑戦した姉妹。海中を泳ぎ回るサメを鑑賞中にワイヤーが切れて
ケージごと海底へ。酸素は残りわずか。海底からの決心の脱出劇が始まる。
となっています。
海底という逃げ場のない場所、しかもケージの中に入ったまま落ちていくしかもサメのすみかに・・・・。
酸素ボンベの残りも絶望的、しかもこの姉妹にダイビングの知識はほぼなし・・・・。詰んでる
('_')<イヤスギル
grayはそもそもこの状況になるようなことはしないつもりなので、このようなパッケージの旅行パックがあっても絶対に行かない!!!
2.ミスト
あらすじ、激しい嵐から一夜、田舎町を包んだ深い霧の中に”何か”がいた・・・。見えない敵の恐怖に極限状態に追い詰められていく人々。誰もが絶句する衝撃の結末とは??
という感じで、小さな田舎町を舞台に巻き起こる何かによる襲撃や確かにけが人が出ていた・・・。
この結末には本当に後味も悪く「なんで・・・。」「どうして・・・。」となってしますこと間違いなしの作品です
監督はオーラフ・デ・フルル
心霊現象に悩む人々をペテンにかけ、金をだまし取る兄妹に舞い込んだ古い屋敷での除霊以来。簡単な仕事のはずだった。いつも茶番が本当に恐怖に変わるまでは・・・。
この兄弟はかなり悲惨な目に遭うことが確定されています。フラグⅠ「ペテン」フラグ2「今回も楽勝だぜ!!(根拠のない自信)」
役満になりそうなフラグがビンビンです(ノД`)<ウレシクナイ
これは思惑が交差するという意味ではなんとも、家というのは独自のルールで動いていることが多いです。
皆さんもありませんか?「家での独自のルール」これの極端な例とでも思ってしまえばそれまでですが、深く考えると闇オチするのでご注意を!!
さて、ここまで3つの作品をご紹介しましたがいかがでしょうか?gray的に今回は人間が怖いに焦点に当て紹介してみましたが好みの作品はありましたでしょうか?
今日はここまで(^^)/~~~<バイナラ~