夏休みが始まっている多くの皆様にお勧めのホラー映画を紹介したいと思います。
grayは個人的にはエクソシストや陰陽師などのホラー映画が好きですが、見ていくうちに気づいたのですが・・・。
海外だと、道理の通った理由だったり、納得のできるモノや回避できることの方が多いですがそれと違って、日本の場合は神や超常現象などのどうにもできない領域の描写が多いように思います。
例えば、主人公の母親が呪われ命の危機に主人公は原因を探しますが、原因は親戚が蛮行を行ったことによる神の祟りによる一族抹殺とかが多いです。
自分たちが原因ではなく他者や土地(親戚)が原因の場合めっちゃくちゃ「どうしようもねぇな!!」ってものが日本は多いです。
確かに、”神は末代まで祟る”とは言うけども・・。是非とも、こっくりさんや1人かくれんぼなどの蛮行を犯すような身内は欲しくないです。
grayはNetflix民なのでNetflixで見られるモノを紹介します。
まず1つ目、『エスター』
作曲家のお母さんと耳の聞こえない娘、に弟、父親という家族構成の主人公一家、そんな中、夫婦が養子を求めて孤児院に行くとエスターと出会った、夫はエスターを気に入り養子に迎えますが、エスターを迎えてからどうやら家の様子がおかしく・・・・?
こじんてきな見所はエスターの動向と発想、女性らしいともとれる手段を用います。
2つ目は『死霊館』シリーズです。
ホラーといえば死霊館です、監督が台湾の監督だったかな?カメラワークが独特で引き込まれることで有名です。
死霊館シリーズは「アナベル人形」に始まり、「エンドフィールド」や「悪魔のせいなら無罪」などの作品がありますが、これらがノンリクションなのが有名なところです。
実際にこのエクソシストみたいな夫婦は実在した人物ですし、本人のお宅に観光で行った命知らずもいるそうですよ。
grayは遊び半分でも行きたくありませんがね・・・。
3つめは『古の儀式』
これはある土地に観光に行った女性にふりかかる超常的な存在による殺意といえば良いのでしょうか?おそらくこの場所に行かずにいればこんな目には遭わなかったでしょうね・・・・。
現実にもこのような場所はあるかもしれないあたりがリアリティをもたらします。
さて、いかがだったでしょうかgray的にまだライトな部分で紹介しました。皆さんがおすすめするモノがありましたら、コメントでどうぞ!!
では、今日はここまで(^^)/~~~<バイナラ~